猫かあちゃんです。
映画『子猫物語』を観たその日から猫を愛してやまない人生を送っており、現在は19歳とちょうど1か月のおじいちゃん猫・ビッキーと暮らしています。
高齢猫になって増々愛おしいビッキーにできるだけ長くシアワセな猫生を全うしてもらうためにできるだけのことをしようと毎日奮闘中です。
何か問題が起こるたびいろいろな方の実体験をネットで検索し、ありがたく参考にさせていただいてきましたので私も自分のやってきたこと・お勧めしたいことを整理しどんどんブログにあげていきたいと思います。
ではでは、まずは簡単にお猫様たちの紹介させていただきます。
はじまりはじまりー。
ビッキー、19歳。慢性腎不全の高齢猫です。
3年ほど前から慢性腎不全を患っておりまして体重も全盛期よりも減ってしまいました。
足腰も弱ってきていますがココロは赤ちゃんな甘えん坊の抱っこ猫です。
- 慢性腎不全
- 歯槽膿漏
- 関節炎
- 便秘
などのケアを頑張っているところです。
チョッキー、18歳で天使になりました。
実は1年半前まで、ビッキーのお兄ちゃん分・チョッキ―もいたのです。
残念なことに2020年4月6日、18歳4か月と6日で虹の橋を渡ってしまいました。
ぼくはバーミーズのチョコレートポイントだよ。
チョッキ―は15歳過ぎたあたりから若干の慢性腎不全はあったものの元気にしていましたが17歳ごろから若干痩せてきて毛の色が薄くなってきたかな?ということはあったものの元気にしてました。
と、私は思っていました。
だけどなんと便秘をこじらせ・・
麻酔をして便を取り除かなければというところになるまで気が付いてあげられず・・。
高齢のため麻酔は嫌だったのですがウンチがでなければそのまま亡くなってしまうだろうと言われ・・。
泣く泣く麻酔をかけて処置してもらいましたがそこからガタガタと体調を崩しあっという間にお別れになってしまったのです。
ちょうどコロナが始まったあたりの出来事です。
なのでコロナ自粛やらロックダウンはいまいちよく覚えてません。
毎日悲しくて悔しくて。
なのですがそのあたりから不思議なことにチョッキ―が天使になるまではほぼ健康優良児だったビッキーが急に痩せて便秘に。
泣いてる場合ではない!とビッキーにはチョッキ―にしてあげられなかったケアをしようといろいろ勉強し現在に至ります。
よろしくお願いします。
そんな彼らとの生活で学んだことや工夫したことの情報など、どなたかのお役に立てましたらこんなうれしいことはありません。
見てお分かりかと思いますが・・。
自分でブログを立ち上げたのは初めてなのでなかなか素人丸出しサイトになりますが(この記事書くまでたどり着くまでなんと2週間くらいかかりました・・。よっ!ど素人!照)少しづつこちらも勉強して見やすくてためになるサイトに育てていけたらと思います。
うちのお猫様ともども、どうぞよろしくお願いしますね。
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